くろばね商店会概要


所在地 水戸市南町1-2-4 茶の間 内
名 称 くろばね商店会
連絡先 TEL 029-231-1735  ※茶の間
設立 2000年7月
対象地区 南町1丁目・南町2丁目・宮町3丁目・梅香1丁目
会員数 2021年3月現在 加盟店 31

水戸の中心商店街(南町)のスクランブル交差点から水戸協同病院方面に入った旧黒羽根町通りの商店街と元水戸サントピア横を入った通り一帯の商店などが集まり、2000年に「くろばね商店会」を設立しました。商店会発足とともに、旧黒羽根町通りは「くろばね通り」と名づけ浸透しつつあります。

「くろばね通り」には、飲食店、ファッション店、ホテル、コンビニエンスストア、食料品店、ゲームセンター、クリーニング店、生花店、小鳥店、カルチャー教室、法律事務所、薬局、総合病院、歯科医院、駐車場など様々な業種が建ち並んでいます。

特に駐車場は、水戸協同病院駐車場(※2014年まで水戸市営駐車場)、吉藤駐車場、その他にも駐車場がたくさんあり、お買い物などの拠点になっています。

今までこの通りは、千波湖方面へ抜ける一方通行の道路で車の量が多く、ゆっくりと歩ける通りではありませんでしたが、2002年3月、梅香トンネルと水戸市街地南北連絡道路の完成で車の量は半減しました。

さらに、「くろばね通り」は、水戸市の整備事業(2006年春着工)で、電線地中化・歩道と車道の分離などが行われ、石畳のすばらしい車歩道2008年4月に完成し、美観とともに、ゆっくり歩いて楽しめる通りに生まれ変わりました。又、千波湖方面から水戸市営宮町駐車場の先(点滅信号)までの道路が一方通行から双方向(対面通行)になり、千波方面(駅南)からの「くろばね商店街」や「水戸中心市街地」へのアクセスが便利になりました。

元水戸サントピア横を入った通りは、2003年水戸市営宮町駐車場(※2014年より水戸協同病院駐車場)外溝が整備され「くろばねパーク(愛称)」が完成し、大きな変化を遂げております。

--- 商店会活動 ---

2003年10月から毎月第4日曜日に開催している「くろばね朝市」は、「那珂川清流野菜」の新鮮野菜直売の人気はもとより、商店会飲食店出店の「くろばね味自慢市」、そして「水戸協同病院無料健康相談」、「リサイクル自転車販売」、「ゲーム」など、ご家族連れで朝から昼まで楽しめ、月に一度の憩いの場としても好評を得、定着し、各方面から評価をいただいております。2008年5月からは茨城県畜産農業協同組合連合会(畜連)、同年10月には水戸市公設卸売市場 「吉河」が参加ご協力下さり、これで野菜・肉・魚の直売が揃い、朝市はさらに充実してまいりました。

また、夏は「水戸黄門まつり」に合わせて毎年独自に「くろばねフェスティバル」くろばねパークで開催し、表通りの雑踏とは違った雰囲気で楽しんで頂いております。
夕方から夜にかけての「くろばねミュージックフェスティバル」の盛り上がりは特筆に値します。2003年からは水戸黄門まつりの「黄門さまのお休み処」に指定され、TBS「水戸黄門」出演の俳優さんや、パレード特別ゲストの女優さんなどがフェスティバル会場にご来場し、さらなる賑わいをみせております。

その他、水戸地区イベントなどにも積極的に参加、又、商店会会員手作りの「くろばねかわら版」(年に1回発行)や「くろばね商店会案内小冊子」の無料配布、水戸の写真満載「くろばね商店会ホームページ」(サイト内ページ総アクセス数1日平均3,000ページ超※2011年現在)などがお客様から好評をいただいております。

●商店会名称の由来 ●旧黒羽根町の歴史 ●くろばね商店会各店のご案内 ●会員名簿


サイトマップ

くろばね商店会ホームページ「コンテンツ」

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●くろばね朝市 ●くろばねパーク ●商店会名称の由来
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