くろばね商店会・名称の由来

くろばね商店会;平成12年7月発足

くろばね商店会があるこの地域は以前「黒羽根町」と言いました。昭和41年3月、水戸市による町名改定に伴い「黒羽根町」は廃止され、新しい町名は、「南町一丁目」「南町二丁目」「宮町三丁目」「梅香一丁目」と、道路をはさんで4つの町名に分断されてしまいました。

この地域周辺は、今でも皆さんから「くろばねちょう」と呼ばれ親しまれていますし、歴史の大切さ、場所の分かり易さから「くろばね商店会」と名づけました。

この地は江戸佐竹氏時代から居住者があり寛永年代(1625年ころ)に武家屋敷となったと思われる。古くは黒羽町と書かれた。   漱雲書

昭和41年黒羽根町町名廃止
                   昭和61年3月設置 水戸市  

くろばね商店会概要  黒羽根町の歴史 

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