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弘道館公園
2004/2/17撮影 クリック
2004/2/11撮影
上の右下写真の中央奥・八卦堂
種梅記碑 この碑は徳川斉昭(烈公)が天保4年(1833)就藩したとき、領内に梅が少ないことを知り、江戸屋敷の梅の実を集め、水戸に送って育苗し、偕楽園や弘道館、さらに領民の家々まで植えさせた由来を記してあります。また、梅は花を観賞するばかりでなくその実は、戦いのときの副食として役立つので蓄えておくようにといった梅の効用についても述べてあります。 碑文は、烈公の自選で碑は、天保12年(1841)に建てられたものです。 ※弘道館公園には梅樹60品種800本が植えられております。 ※くろばね商店街から梅の花を観る時は、県立図書館側から歩くと、すばらしい公園散策ができます。 |
※弘道館;水戸藩の藩校として第9代藩主 徳川斉昭により天保12年(1841年)8月に創設されました。
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