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「水戸の梅まつり」特集のいきさつ | |
水戸の梅まつりは、水戸市の最大のイベントです。公的なサイト(観光協会・偕楽園)情報では、どうしても、偕楽園の知識(地図・施設・歴史・梅の種類など)、行事や、開花情報になってしまいます。くろばね商店会は小さな一商店会ですが、「水戸の良さ・偕楽園の楽しさ」を、もっともっと知っていただきく思い、違った視点(お客様の目線)で、偕楽園本園の日々の雰囲気を写真でご覧いただいてまいりました。アクセス数がかなり多く、期間前から期間中は、1日述べ1000〜3000ページと多くの方がご覧になっているのを励みに、その後も続けてきた次第です。 一般的な入場口は東門です。東門を入ると、まずは、梅の樹(花)が広がり、次に広場や、好文亭、そして、水戸の梅大使さんの着物姿でのお出迎えが目に入ります。仕事の合間の撮影でも、ここに焦点を絞ればお伝え出来るのではないかと思い、期間中だけでも約15〜20日間、偕楽園に通い続け撮影したものを、いち早く提供してきました。毎年、梅大使さんには、ご挨拶程度で、ほとんど会話をしないで、客観的撮影にしましたので、たいへん失礼していると思いますが、いつも素敵な笑顔をありがとうございました。 くろばね商店会サイトとしては、大きな枠を割いての特集です。他の地域掲載は、商店会会員の皆様のご理解がなくては続きませんでした。ご協力に感謝します。 |
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水戸の梅まつり特集終了について | |
水戸観光協会/水戸市観光課の皆様の多大なるご好意で、くろばね商店会ホームページで、約7年間掲載してきました「水戸の梅まつり」の「水戸の梅大使さんのいる偕楽園風景写真集」は、今年で、やむを得ず終了する事にいたしました。 水戸観光協会の「水戸の梅大使」さん撮影に関する「暗黙のルール」が、担当者により、観光協会のルールのように、前面に出てきたと感じる今年の「水戸の梅まつり」でした。「暗黙の了解」で撮影・掲載してきましたが、公の「くろばね商店会」ホームページで掲載することは、そろそろ、写真撮影する方のなかの一部の方に悪影響を及ぼし、水戸観光協会に、ご迷惑をかけるのではと判断いたしました。 今まで閲覧して下さった皆々様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。また、ご協力いただきました、水戸観光協会様、水戸市観光課様には厚く御礼申し上げます。 ※詳細は、後日、私的ブログで書かせていただきます。 |
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↑二季桜と、水戸の梅大使さんと
お子様の ほほえましい触れ合い |
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この写真を撮っていた時に「梅大使さんの後姿を撮ってはいけない!」と、担当者から厳重注意を受けました。いかがわしいと思われたのかと思い、「くろばね商店会です」と名乗っても、撮影は、前からの写真だけにして下さいとのこと。※他、水戸の梅大使さんの私服姿を撮ってはいけないなど---。 ※担当者とお話をしていたので、お子様の親御さんからweb掲載のご許可を取り損ねてしまいました。◇親御さま;お子様の写真掲載不可能の場合は木村までご連絡お願いします。早急に解除いたしす。 |
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60〜100万人が集まる偕楽園は、水戸の梅大使さんがフリーで園内に立たれているので、色々な問題があり、「暗黙のルール」が出来上がっていると思います。決して「暗黙のルール」を批判するものではありません。過去の例や可能性などで、ご事情が説明できるものであれば、むしろ賛成です。 ただ、注意なさる時は、笑顔で謙虚に、注意なされた方がよろしいかと思います。全国からお客様がたくさん集まる偕楽園です。監視員ではなく、水戸の観光の最先鋒の方なのですから。 ---木村功------ |
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☆「水戸の梅まつり」詳細は水戸観光協会さまサイトのこちらで。
☆「水戸の梅まつり」過去の写真集;2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年
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