鐘楼 水戸市市指定文化財 |
常葉山時鐘 |
寛文7年(1667年)光圀公によって造られた。口径約66センチ、周囲約2.6メートル、中国明の学者朱舜水の漢詩銘があり、現在では新年を迎える除夜の鐘として打鐘される。 |
水戸市指定文化財 工芸品 常葉山時鐘 所有者;東照宮 指定年月日;昭和28年9月10日 寛文7年(1667年)に、それまでの水戸城における太鼓による時報に代わるものとして、水戸藩二代藩主光圀(義公)の命によって鋳造された銅鐘である。 --- 水戸市教育委員会 --- |