市内循環バス“発車”水戸駅始点2ルート |
茨城交通は2006/08/21から、水戸駅を始点とする市内循環バスの運行を始める。国道50号の銀杏坂から水戸地裁前を経由し、水戸二高前−大成女子校前−八幡宮入口−大工町−南町二丁目を循環する内回りルートと、逆の外回りルートの2ルート。ルートのうち、裁判所前、水戸二高前、水戸芸術館前、大成女子校前、金町三丁目、八幡宮入り口など8カ所でバス停が新設される。2006/08/18付け東京新聞 ※循環バスの1日の運行本数は、内回り計12便(日曜・祝日10便)、外回り計22便(同15便)。平日が午前7時台から午後7時すぎまで、通勤・通学の時間帯を中心にして、一時間に数本ずつ運行する。2006/08/20付け茨城新聞 ※運賃はどこで乗ってもどこで降りても160円均一にした。ただ、水戸駅に着くと乗客はいったん全員降ろされ、その先に行く場合は改めて160円を払わなければならない。2006/08/22付け読売新聞 |
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