魅力ある街なみづくり

くろばね街づくり協定(案)

グルメとファッション文化が息づく賑わいのあるくろばね通りの街並みを築くため、街づくりの理念を定め、共通の目標とし、ショウウィンドウ、看板、ルールに沿った演出を促進します。

くろばね街づくり協定書

※「目的」が第１条に「基本方向」が第３条に記されています。

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第１条；本協定書は、くろばね地区における「街づくり憲章」として関係者の街づくりに対する意思の統一を図り、この地区の永続的な発展を願い、調和のとれた魅力と活力ある街づくりを積極的に進めることを目的とし、建築基準法(昭和25年法律第201号)第６９条による水戸市建築協定条例(昭和４８年条例第４０号)の規定に基き、建築物の新築、増改築、形態等に関する基準を定めるものとする。

第３条；次代のショッピング街の模範として新たな社会的役割を街ぐるみで果たすため、街づくりの基本方向を次の通りに定める。
(1) 安全で快適で楽しくショッピングできる街づくり
(2) グルメとファッション文化の街として、くろばねオリジナリティの開発や発信をめざす街づくり
(3) ファサード重視、本物志向の店舗づくりを推進することにより、チャーミングで個性のある店舗のつながりを生かした街づくり
(4) 周辺地域への商業の面的な広がりや回遊性を促す街づくり
(5) 華やかさや賑わいなど、楽しい演出のされた街づくり
(6) 人と車の共存を推進する街づくり

※ファサード［フ facade＜ラ facies（顔，正面）］ 家・建築物の正面〈昭〉

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※このほか、「街づくり委員会」「役員」「協定区域」「協定の締結及び効力」「協定の変更及び廃止」「建物の新築・増改築等」「建物の改修・改装など」「有効期限」「違反者の措置」「補足」「附則」など。