偕楽園本園の下、常磐線を挟んで四季の原公園の間に3梅林がある。一番南側に位置する「窈窕(ようちょう)梅林」は、紅白梅とも だいぶ咲いて来た感がある。次に「猩々(しょうじょう)梅林」は、咲き出してはいるが まだまだの感じ。常磐線寄りにあり一番大きな「田鶴鳴(たづなき)梅林」は、咲いている樹を見つけるのが大変なくらいの咲き具合だ。猩々梅林/窈窕梅林は、例年、いち早く満開になる梅林だが、やはり今年は遅い開花のようだ。※「くろばね」から自転車で千波大橋を渡り千波湖駐車場付近まで行き、そこから、偕楽園方面への橋を渡り散歩。寒波強風で寒すぎるお昼ごろだった。　※文/※撮影くろばね商店会｢花留談｣木村功

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