まちなかステージ　水戸

くろばね朝市の写真撮影後、13：30頃から、水戸駅北口ペデストリアンデッキで開催されていた｢第1回まちなかステージ(主催；水戸市商業・駐車場公社)｣を観て来ました。行った時間帯は、水戸ご当地アイドルや水戸工業高校ジャズバンド｢BLUE BEGINNERS｣の演奏などで会場は賑わっていました。　撮影；くろばね商店会・木村

◇ステージ
10:45	オープニングセレモニー
11:00	三の丸小吹奏楽部
11:40	水戸ご当地アイドル（仮）
12:20	国本武春
13:00	smile eyes
13:40	水戸ご当地アイドル（仮）
14:20	水戸工BLUE BEGINNERS

水戸駅北口にぎわいを定期的イベント開始多彩な演奏、市民ら楽しむ
水戸市の玄関口となってきたJR水戸駅北口エリアににぎわいを取り戻そうと23日、同駅北口ペデストリアンデッキ特設ステージで、定期的なステージイベント「まちなかステージ」(水戸市商業・駐車場公社主催)が開かれた。多彩な出演者による演奏を、幅広い世代の市民らが楽しんだ。今後も年4回の割合でイベントを実施する予定で、次回は8月25日。
オープニングセレモニーで、主催する水戸市商業・駐車場公社の比佐敬理事長が「観光で来た人たちに水戸のまち中に足を運んでもらうきっかけにしたい」とあいさつ。同事業を委託した同市の高橋靖市長は「水戸駅北口は市の顔の存在だが、大型店撤退などでにぎわいがなくなってきている。各商店街の皆さんは今、にぎわいの動線つくりに励んでいる。イベントを定期的に開催することで、水戸駅周辺地域を回遊性あるまちにしたい」と中心市街地発展への思いを語った。
※茨城新聞2013年6月24日記事からの一部コピーです。