水戸の梅まつり 2013

偕楽園 2013/03/17 見頃! 撮影;花留談木村功

満開を少し過ぎ、早咲きが散り、中咲きも散り始めています。
ここ2日間の変化は著しく、急激に咲いた梅、散るのも速いようです。

偕楽園記碑
偕楽園の名前の由来や創設した理由、利用の心得などが、斉昭の直筆で記されています。
碑には、斉昭の宇宙観や人生観、藩主としての姿勢、偕楽園が弘道館と一対の施設として構想されていたことが記されています。
また、この公園は自分ひとりのものではなく、領内の人々が学問や武芸を学んだあとで余暇を利用して休息し、心身を養うところであることを明らかにしています。
偕楽園の名前は、多くの人々と楽しみをともにしたいとの思いから名付けられました。
碑の裏には斉昭の定めた園内での禁止条項(六条)が刻まれていますが、その内容は今日の公園管理の先駆をなすものといえます。 ---偕楽園記碑説明板より---
偕楽園記全文は、小さな資料室さまサイトのこちらに記されています。小さな資料室さまサイトは、くろばね商店会サイトをリンクして下さっているサイトです。

偕楽園記碑

上の写真は、カメラマンさんが、光のいい所に水戸の梅大使さんを立たせてくださり撮ったものです。ポートレートに絶好の光線状態でしたが、くろばね商店会ホームページ「水戸の梅大使さんのいる偕楽園風景」ですので、「偕楽園記碑」前での記念写真を撮らせていただきました。梅の背景が続いているこのシーズン、緑の背景で一服の清涼剤に。 -- 木村 --


※写真掲載のご協力ありがとうございます。


水戸黄門漫遊一座とご一緒に記念撮影  ※写真掲載のご協力ありがとうございます。


水戸市「みとちゃん」と高萩市「はぎまろ」のプレゼント交換、ご案内役お疲れさまでした。
「みとちゃん」「はぎまろ」 写真特集はクリック


最後に咲いた、梅林のこの枝垂れ梅も満開です。

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最後に咲く真紅の梅も満開になり、今年の見頃期間は少なくなりそうです。


今日も昨日(16日)に続き、凄い人出となりました。


記念撮影で人気の「水戸黄門漫遊一座」

二季桜もかなり咲きました。

本部前でパンフレット配布もしています。

イベントの後片付けおつかれさまです。

水戸の梅まつり本部前
↑↓好文亭入り口付近


好文亭入り口

お願い;掲載しました写真で不都合な方がいらっしゃいましたら、ご面倒でも木村まで連絡して下さい。早急に解除いたします。

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偕楽園 水戸の梅大使 2013年偕楽園/弘道館写真集

参考「水戸の梅まつり」過去の写真集;○2013年、○昨年(2012年)、○2011年、○2010年、○2009年、○2008年

くろばね商店会