水戸市役所｢仮設庁舎｣建設進む

水戸プレハブ庁舎｢1月4日仕事始め｣
水戸市の高橋靖市長は2011/10/03の記者会見で、東日本大震災で使えなくなった市役所本庁舎の機能を一部代替するため、県庁三の丸庁舎(同市三の丸)の駐車場に建設中のプレハブ庁舎について｢1月4日を仕事始めにしたい｣との方針を明らかにした。プレハブ庁舎には住民票など市民向けサービスの部署を集約し、市民の利便性を図る考えだ。同時に、市役所駐車場(同市中央)に建設中のプレハブ庁舎は｢建設、下水道、都市計画など建設管理部門を置く｣(高橋市長)とし、来年1月中の開設を目指す意向も示した。産経新聞

三の丸臨時庁舎業務案内 2011/01/04～

※水戸市役所は2011/03/11の大震災による被害が大きく旧県庁敷地内に仮設庁舎建設(2011年11月現在)

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※上記移転のお知らせは、水戸市ホームページからのコピーです。
詳細は、水戸市ホームページで http://www.city.mito.lg.jp/index.rbz

仮庁舎；水戸市三の丸の旧県庁敷地内に3階建てのプレハブと
水戸市中央の市役所駐車場に2階建てのプレハブ建設

被災本庁舎の機能 2カ所に集約水戸市臨時庁舎 2011/01/04開所
水戸市は本庁舎の被災に伴い市内15カ所に分散した機能を2カ所にまとめる。市民サービス窓口を集約した臨時庁舎は2012年1月4日にオープン。市が1月4日に開設するのは｢三の丸臨時庁舎｣。市民課、国保年金課、税務、福祉など市民窓口部門を集約する。中心市街地の活性化をにらみ、商工課と観光課も配する。同市三の丸の県三の丸庁舎敷地内に3階建てのプレハブを建設している。もう一つは｢本庁舎前臨時庁舎｣。同市中央の市役所駐車場に2階建てのプレハブの建設が進む。建設部、産業経済部、下水道部といった市民生活を下支えする部門を配置、オープンは12年1月中旬を目指す。また、市議会についても、新たに市役所駐車場内に｢本庁舎前議会臨時庁舎｣として整備される。2階建てのプレハブで12年3月供用開始予定。2011/12/12茨城新聞

旧県庁前お堀のイチョウが見頃を迎えています。