水戸城跡の土塁と空堀 崩壊の危険 約400年ぶり“大改修”
イチョウなどの木が並ぶ土塁と空堀 東京新聞 水戸城跡の土塁と空堀 大修復工事が完成
2006/09/05付け東京新聞
水戸市三の丸の県指定史跡・水戸城跡で進められていた
土塁と空堀の修復工事が完成した。 |
倒木対策…平成21年には元通りに
旧水戸城三の丸のイチョウ産経新聞
お堀の中は立ち入り禁止!
6、7月の梅雨の影響で、工事は予定より約1カ月遅れの2006年8月末に完成した。急角度の平らな斜面。イチョウ並木はばっさりとせん定された。斜面には芝生の種がまかれ、早ければ年内に下草が生えそろうという。県は、土崩れ防止のため、2〜3年は堀の中を立ち入り禁止にする方針。土が安定するまで、市民に協力をお願いしたい」と理解を求めている。毎日新聞 |